• ホーム
  • 早漏に効果あり?ストップ・スタート法

早漏に効果あり?ストップ・スタート法

2020年01月31日
泣いている男性

早漏はトレーニングによって改善することができると言われており、そのトレーニング方法のひとつがストップ・スタート法です。
ストップ・スタート法はセマンズ法とも呼ばれるものでもっとも知られた早漏改善セルフトレーニングです。
1956年にイギリス人の泌尿器科医ジェームス・セマンズが考案したものです。
手順はシンプルでストップ・スタート法という名の通り、ペニスの刺激をスタートし、射精しそうになったらストップ、そのまま射精を我慢するというものです。
そして射精の感覚が収まったら、再びペニスの刺激をスタートすることです。

そもそも射精は一定の性的興奮が蓄積することで脊髄反射として発生するものです。
脊髄反射は一度スタートすると止めることができないもので、これらが過度な興奮などによって意図せず射精に至ってしまう原因になり、それがいわゆる早漏になります。

ストップ・スタート法では、性的興奮の蓄積できる量を増やすことで射精に至るまでの時間を伸ばすことができます。
また射精に至る感覚を自覚することでも、感覚としてどの程度まで我慢できるかを把握することができるようになり早漏を改善します。

ストップ・スタート法はオナニーから手淫、オーラルセックスやセックスでも行う事が出来ますが、パートナーにしてもらう場合には協力が必要になります。
オナニーでは自身で調整できるものですが、あまりにも我慢しすぎるというのは射精障害の原因になりますから、目標として何回ぐらい我慢するか習慣化することがポイントになります。
また亀頭が敏感な場合には早漏になりやすく、このためオナニーでトレーニングするさいには亀頭オナニーで行うことが早漏改善に効果的です。

一方で実際の本番での手順としてはパートナーに協力してもらうか、主導権を持って行うことがポイントです。
射精は性的興奮の蓄積によって起こりますから射精に至らないようにするには、出来る限り興奮しない体位で行うことがポイントで、射精感が来たら動きを止めたり体位を交換するといったクセを付けることで早漏を防ぐことができます。

早漏か否か、射精のタイミング

早漏の定義というものはやや曖昧ですが、一般的にはペニスの挿入から射精に至るまでの時間が1分以内であることや、射精のタイミングを遅らせたりコントロールすることができない場合などがあります。
さらにパートナーが性的な満足を得る前に達してしまうことでも早漏と言われます。

しかし、女性器の膣内に挿入する間もなく極端に早く射精に至ってしまう早漏は生殖活動にも大きく影響するため問題となりますが、単に射精に至る時間が短いだけではそれほど大きな問題といえるものではありません。
また手技をもってパートナーを十分に満足させることができれば射精に至るまでの時間は関係ないという場合もあります。
ただやはり1分を待たずして射精してしまうのは早漏とみなされます。

平均的には20歳代で7から8分、30歳代で10から12分、40歳代で10から13分、50歳代で15分と言われていますから、やはり5分程度は我慢できないといけません。
5分以上であれば女性も敏感になりオーガズムを感じやすくなるため満足いくセックスを行うことができます。
また重要なのは射精の瞬間で、これをコントロールするクセがあればタイミングよく行うことができるのでパートナーを満足させることができますし、また避妊として膣外射精もしやすくなります。

一方で極端な早漏は大きな問題ですし、コントロールできないことも問題ですが、射精できないというのも大きな問題になるため単に遅らせるというのではなくコントロールしてベストなタイミングで至れるように習慣化することが重要です。
これらを達成するためにも日頃のオナニーはもちろんパートナーとのセックスにしてもストップ・スタート法を取り入れて行うことがポイントになります。